子どもがお風呂に行きたくなる!そらんぼ家のアイデア5選

こんにちは、2児のパパのそらんぼです。
毎日子どもをお風呂に入れるのって、なかなか大変ですよね……。
特にまだ小さいうちは、「お風呂イヤ!」と、そもそもお風呂場に行くのを嫌がることも多いのではないでしょうか。
そんな時、子どもたちが自分から「お風呂入ろう!」と言ってくれたら助かりますよね。
今回は、**そらんぼ家で実際に効果があった「子どもがお風呂に入りたくなる工夫5つ」**をご紹介します。

1. バスボムで「今日はどれにする?」のワクワクを
おもちゃ付きの入浴剤、いわゆる「バスボム」は、特に2〜3歳くらいの時期に大活躍しました。
「今日はどのバスボムにする?」と聞くだけで、子どもがワクワクしながらお風呂場に向かってくれることも!
中身がランダムに出てくるものはコンプリート欲も刺激され、しばらく飽きずに楽しんでくれます。
💡 ちょっとしたコツ:
キャラクターものは400円前後と高めなので、普段使いは100均のバスボムで十分。
ご褒美や特別な日にお気に入りキャラを使うと、喜び倍増です!
2. 普段のおもちゃを「水浴び」させちゃう

お風呂に入るのを嫌がっていた子どもも、「このおもちゃも水浴びしたいって!」と言うと、すんなり入ってくれることもあります。
濡れても大丈夫なプラスチックやビニール製の車や恐竜、キャラクターものなら、案外問題なく使えます。
一緒にシャンプーしたり、「◯◯も頭洗おうか」と声かけすれば、洗髪もスムーズに!
おもちゃは消耗品。
今この瞬間、子どもが楽しく過ごせるならどんどん活用しましょう!
3. バスマットで「くつろげるお風呂タイム」
我が家では、アンパンマンのバスマットを愛用中。
床に座っても冷たくないし、衛生的にも安心。
特に湯舟がないお宅や、親子でゆっくり過ごしたい方におすすめです。
おもちゃを持ち込んで遊びながら入れるので、子どもにとってもストレスが少なく、のびのび過ごせる空間になりますよ。
4. 「ギリギリまでタブレット作戦」

「タブレット見てる途中にお風呂なんて絶対イヤ!」そんな日もありますよね。
そんな時は、「お風呂ギリギリまで見てていいよ」作戦。
・脱衣所までタブレットOK
・洋服脱ぐまでOK
・入る直前までOK
この段階を踏むだけで、ぐずらずお風呂に来てくれることが増えました。
さらに「お風呂出たら続き見よう」と伝えると、我が家では8割ぐらい成功してます(笑)
不意に奪うと反抗するのが子ども。
一度受け入れてから、提案→納得の流れを作るようにしています。
5. お風呂で筋肉マッチョ大会!

ちょっとネタみたいですが、我が家ではなかなか効果ありな方法です。
SASUKE好きの子どもたちに合わせて、服を脱ぐ時に「筋肉マッチョ見せ合い大会」開催!
私が先にマッチョポーズをとると、子どもたちもノリノリで服を脱ぎ、一緒にお風呂へGO!
筋肉なんて全然ない私ですが、恥ずかしさは置いておいて、**「子どもと楽しく過ごす時間をつくる」**ことを大事にしています。
まとめ:お風呂はコミュニケーションの宝箱
子育てにおいて、お風呂は毎日の大切な時間です。
ただ体を洗うだけじゃなく、子どもたちとの会話やスキンシップの場でもありますよね。
我が家の工夫が、少しでも「楽しいお風呂時間」の参考になれば嬉しいです。
お風呂って、いいなぁ。
子どもたちにも、そんな風に思ってもらえますように。